こんにちわ、すずです。
学校での発表が苦手でした。
今も人前での発表は緊張しますが、主張して生きています。
先日、このようなツイートをしました。
日本の教育現場で、発表するシーンが圧倒的に少ないのは、洗脳教育の一種だと思う。
社会に出て必要とされるのは、論理的に判断して自身の主張を言う人間ではないですよね。
会社のコマとして、主張をころして黙々と働く奴隷です。
僕はこれからも主張を持って生きていこうと思います。
上記のことを深堀しつつ、体験談を交えながら、発表の克服方法や解決策についてお話していきます。
発表が辛いときの解決策

結論、場数を増やして発表に慣れること。
意見を抑えるのは、もったいない
『自分の意見には価値がないから…』
『みんなにバカにされそう…』
以前の僕は、発表することに対して、このような感情を持っていました。
発表が苦手な人の大半は、そうではないでしょうか。
マジでもったいない。
色々な解決策の結果、緊張はしますが人前で普通に発表することが出来るようになりました。
そして、今まで発表してこなかった自分がどれだけ損をしていたか実感しました。
人に対して発表するな。自分へ向けて発表しろ
発表という行為は、得るものが大きいです。
これは持論ですが『学校現場は社畜を育てる洗脳の場』です。
学校側は会社に貢献できる人間を育成しようとします。
あなた自身の人生を豊かにするためでなく、会社を豊かにするためにです。
その対抗馬が、意見を言い、自身のために生きるためのマインドを身に着けることが出来る『発表の時間』です。
なので、積極的にとまでは言いませんが、少なからず発表をして、主張を持って生きるようにしましょう。
あえて周りを見れば、楽になる
まず、大抵の人はあなたの発表を聞いていません。
聞いているように見えますが、40人中で耳を傾けている人は3人程度です。
発表しながら、周りを見渡せば、ほとんどの人が聞いていないのが分かると思います。
僕は、このことを意識しだしてからは、かなり楽に発表できるようになりました。
『どうせ、誰も聞いていないし、否定もされないだろう』
そう思ったら、かなり心が軽くなったので、試してみる価値はあると思います。
ディスカッションでも、同じことが言える
周りの数人と意見を交わし合うディスカッションでも同じことが言えます。
大抵の場合は、
・早く終わらしたい
・めんどくさい
こう思っている生徒が多いので、自分の意見を言ってもそのまま場は進行していきます。
あなたの意見に批判する人もいないので、自信につながります。
こういった感じで、とにかく場慣れしていけば、発表が克服できます。
発表を楽にする方法紹介

僕が試してきた方法なので全ての人に効果があるかは分からないですが、ご紹介します。
①発表している場面をイメージする
②誰も聞いていないと思う
③淡々と発表する
僕的に一番効果があったのは、②誰も聞いていないと思うことですね。
独り言を言っている気分で、淡々と発表していました笑
①発表している場面をイメージするも、人によっては効果があると思いもいます。
僕としては、完璧なイメージをしてしまいがちで、逆に不安が広がる結果だったので微妙ですが…
知人は、いつも発表しているイメトレで気を紛らわしていたそうです。
慣れたら、あえて批判されてみる
自分の意見を言えるようになったら、あえて批判されてみましょう。
例えば、
・意見の異なる相手に、自分の考えを伝える
・世の中の、当たり前について言及してみる
とかですかね。
こうやって、相手に意見を伝えたら批判される場合もあれば、理解される場合もあります。
どちらも自分を成長させる結果です。
批判されれば、相手の意見の真意が知れて、物事に対して幅広い見方が身につきます。
逆に、理解されれば、自分の意見を尊重してくれる人がいることに、自身が持てます。
これを継続していけば、色々な視点から判断できるようになるので、発表が楽しくなります。
僕も、いまだに緊張はしますが、人に意見を伝えることは楽しいですよ。
色々な人の意見を知れるからですね。
主張を持って生きよう
少しずつでいいので、発表になれていき、人と意見を交わせるようになったら、おのずと主張を持てるようになります。
・自分のしたいことは何か
・自分がしないといけないことは何か
主張はさまざまでしょう。
その主張は、あなたの人格や未来を形成していくものです。
なので、あなた自身の主張を持って生きていきましょう。
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