独特の魅力と世界観を放ち、多くのファンを持つ映画『レオン』。今回はそんな『レオン』についてのレビューや感想、あらすじをまとめます。
また映画史に語り継がれるヒロイン“マチルダ”の魅力についても解説していきます。
※一部ネタバレ要素のある項目も在りますので『ネタバレ注意』です。ネタバレ要素がある項目には『ネタバレ注意』の注意書きをしていますので参考にしていただければと思います。
『レオン』の基本情報
予告動画
公開日
日本公開:1995年3月25日
制作
監督…リュック・ベッソン
脚本…リュック・ベッソン
製作…パトリス・ルドゥー
キャスト
- レオン役“ジャン・レノ”
- マチルダ役“ナタリー・ポートマン”
- ノーマン役“ゲイリー・オールドマン”
- トニー役“ダニー・アイエロ”
- マルキー役“ピーター・アペル”
- ウィリー役“ウィリー・ワン・ブラッド”
- ベニー役“キース・A・グラスコー”
- マチルダの父“マイケル・バダルコ”
- マチルダの義母“エレン・グリーン”
『レオン』マチルダ役の少女について(ネタバレ在り)

※一部ネタバレを含みます。なるべくネタバレ要素を少なくあらすじを紹介しますが、少しでもネタバレを知りたいくないという方は見ないほうがいいかもしれません…
映画『レオン』のヒロイン“マチルダ”。この映画を見た人の多くは“マチルダ”に不思議な印象と魅力を植え付けられたのではないでしょうか。
“マチルダ”の複雑な家庭環境、そしてその破滅により彼女の拠り所は“レオン”だけになってしまう。
そんな彼女の心境というのは、レオンにも観客すべての人にも等しく伝わってきたのではないでしょうか。
一種の同情を私たちに持たせるが、どこか掴みどころのない役柄。
そんな彼女に私たちは知らぬ間に魅了されていたのでしょう…
レオンだけではなく、観客をも魅了するマチルダは、映画界に残る至高のヒロインと言えるでしょう。
2019年、現在の“マチルダ”がこちら

現在の“マチルダ”こと“ナタリー・ポートマン”の写真がこちら。
2019年現在の年齢は37歳。
『レオン』時代でもそうだが、今もその美貌は健在のようです。
出演映画も、『ブラック・スワン』『マイティー・ソー』『スター・ウォーズ』といったビッグタイトルにも出演し、素晴らしい功績を収め続ける女優です。
『レオン』を見た感想
私の感想
※ ネタバレにならない程度に感想をお伝えしたいので、曖昧な表現になってしまいますがご容赦ください。
上記でも少し述べましたが、映画『レオン』の独特の世界観には惹き付けられるものがあります。
映画『レオン』は歪んだ愛、究極の偏愛の象徴とも言える様子は見ている私たちをも嫉妬の対象にさせてしまう。
多くの人が絶賛し、時代を超えても語り継がれていく所以たるものを感じることが出来る。
制作から約20年経つ現在もタイトルが色褪せない。見る人の心に引っかかる“何か”を感じて欲しい映画でした。
SNS上での声
『レオン』あらすじ(ネタバレ在り)
※一部ネタバレを含みます。なるべくネタバレ要素を少なくあらすじを紹介しますが、少しでもネタバレを知りたいくないという方は見ないほうがいいかもしれません…
殺し屋としての生き方を極め、孤高の存在“レオン”。ある日、彼の住むアパートの向かい部屋がマフィアとトラブルに合い、一家全員が惨殺される。
惨殺された一家には娘“マチルダ”がいたが、マチルダはお使いへ出ていたので襲撃に遭遇することは無かった。
しかし、マフィアの残党が残る中、マチルダが帰ってくる。マチルダは自分の家族が襲われた現場を見て、知らぬ顔で向かいの“レオン”の家のチャイムを鳴らす。
レオンはマチルダを家の中へと入れ保護をする。そして、殺し屋と家族を皆殺しにされた少女の謎めいた生活が始まる…
『レオン』をアプリで見る方法。
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あとがき
映画『レオン』の魅力を伝えれる範囲でお伝えしました。この記事で『レオン』魅力が伝わり多くの人にこの映画を知ってもらえたら嬉しいです。
上記のamazonプライムで私も『レオン』を視聴したのでおすすめです。是非ご活用ください。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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