オスカーから嫌われた俳優と言われ、アカデミー賞を逃してきた“レオナルド・ディカプリオ”。2016年の『レヴェナント:蘇りし者』でアカデミー賞を受賞し、2019年も『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』でのオスカー受賞が期待されています。
今回は、そんな『レオナルド・ディカプリオ』、通称“レオ様”が出演した映画を絶対に見逃せない順にご紹介して行きたいと思います。
また、2019年公開予定の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』についてもご紹介したいと思います。
2.今後も語り継がれるだろう作品
3.レオ様の演出が素晴らしい作品
4.著者が好きな作品も少し…
レオナルド・ディカプリオ出演映画Top10
1位.『タイタニック』

“レオナルド・ディカプリオ”を世界的トップ俳優にまで押し上げた『タイタニック』。このタイトルを知らない人のほうが稀とまで言っていい程の知名度と共に“レオナルド・ディカプリオ”も名を世界に広めて行くこととなる…
若くして自身の味を出し始めていたレオナルドだが、年齢と経験を重ね何倍にも凄みを増す彼の役者人生の始まりを彷彿させる、タイトルと言っても過言では無い…
今後も色褪せることなく、時代を超えて受け継がれていく名作です。
2位.『レヴァナント:蘇りし者』

“レオナルド・ディカプリオ”が初のオスカーを手中にした『レヴェナント』
実話をもとに書かれた小説を『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でメガホンを取った“アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ”監督 と共に作り上げた最高傑作。
第88回アカデミー賞では同年度最多となる12部門がノミネートされるなど、作品としても、制作技術にしても多くの面で評価される素晴らしい作品です。
3位.『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』

『タイタニック』で世界で注目の的となった“レオナルド・ディカプリオ”は大物俳優“トム・ハンクス”とタッグを組み『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』で主演を演じる…
“レオナルド”の役柄と味がとても良く発揮された作品であると同時に、楽しめる作品です。
こんなレオ様に憧れる人は多いかもしれませんが、犯罪だけはダメ、絶対。
4位.『華麗なるギャツビー』
5位.『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』
6位.『シャッター・アイランド』
7位.『インセプション』
8位.『ブラッド・ダイヤモンド』
9位.『ワールド・オブ・ライズ』
10位.『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

2019年公開予定の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』公開されていない映画なので、ランキングに入れるか非常に迷いました。
しかし、“ブラッド・ピット”“レオナルド・ディカプリオ”そして“クエンティン・タランティーノ”監督という豪華すぎる面々は、ヤバすぎる…
10位という結果にしていますが、1位でもいいと思ってたりします…
新作映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』について
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』は何度も言うように豪華キャスト陣に加え、社会問題や暴力などを忠実に再現する巨匠“クエンティン・タランティーノ”によって制作される映画。
“レオナルド・ディカプリオ”がこの映画をどのように再現するのか。また“ブラッド・ピット”を加えた二人の大物俳優がどのような折り合いで展開していくのか。
公開される前にとても楽しみな作品です。
鬼才“クエンティン・タランティーノ”の功績
“クエンティン・タランティーノ”は過去に『パルム・ドール』『アカデミー賞 脚本賞』といった最高の功績を収める
劇場公開日
劇場公開日は『秋』公開となっています。
見どころ
先ほどから何度も言っているので割愛するが、キャスト・制作陣営には期待異常のものを感じる。
“クエンティン・タランティーノ”が1969年に世界を震撼させた「シャロン・テート惨殺事件」の裏側を描く。
犯罪や暴力の姿をスクリーンで伝えてきた彼の作品は、映画ファンなら絶対に見逃せない作品となっています。
あとがき
“レオナルド・ディカプリオ”の映画ランキングはいかがだったでしょうか。もしまだ見ていない作品があり、「見たい!」と思っていただけたら光栄です。
2019年秋には『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』が公開を控えていますのでお見逃しなく!
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