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映画「ボビー・フィッシャーを探して」のあらすじ・感想・評価をまとめる。

Twitterにて宣言した“映画、1日1作”の記念すべき1作品目が「ボビー・フィッシャーを探して」となりました。

見終えたので、あらすじ・感想・評価など映画“ボビー・フィッシャーを探して”についてまとめたいと思いますので是非ご覧ください。

※一部ネタバレを含む文章が含まれています。ネタバレ要素のある文章の前には注意書きを残しますので、読みたい項目を選択してご覧ください。

“ボビー・フィッシャーを探して”の基本情報

公開日

日本公開日:1994年2月5日

制作スタッフ

  • 監督 スティーヴン・ザイリアン
  • 脚本 スティーヴン・ザイリアン
  • 制作  ウィリアム・ホーバーグ・スコット・ルーディン
  • 製作総指揮 シドニー・ポラック

キャスト

  • マックス・ポメランク/ジョッシュ・ウェイツキン
  • ジョー・マンテーニャ/フレッド・ウェイツキン
  • ジョアン・アレン/ボニー・ウェイツキン
  • ベン・キングズレー/ブルース・パンドルフィーニ
  • ローレンス・フィッシュバーン/ヴィニー
  • マイケル・ニーレンバーグ/ジョナサン
  • デヴィッド・ペイマー/カレブ

映画紹介

評価

ボビー・フィッシャーを探しての評価
ストーリー
(4.5)
感動
(4.0)
ほっこり
(4.0)
総合評価
(4.0)

人生に影響する存在や家族の在り方など、様々なことを考える映画です。また、観ていてムカつくシーン、ほっこりするシーンなどの展開もとても良く出来ている映画です。

あらすじ(ネタバレ有)

ネタバレを含む項目です。見たくない方は飛ばしてください。

【ノンフィクション】

野球、サッカーなど遊ぶ事が大好きの“ジョッシュ”が主人公。ジョッシュは公園で友達と遊ぶのが日課だった。それと同時に、公園で行われるチェスの賭けを何時も眺める日々…

ジョッシュの7歳の誕生日に、父は野球のグローブをプレゼントする。ボールを買うのを忘れたという父…ジョッシュは持っていたガラス玉でグローブを丸めた。

ある日、ジョッシュは公園で行われるチェスを観たいと母にお願いする。そこで賭けが行われていることを知った母は、すぐに場を去ろうとするが、チェスの試合に見入るジョッシュ。

ジョッシュに何かを見出しのか、母は道端で行われていたチェスに1ゲーム参加させる。

ジョッシュは負けたが、そこにいた「ヴィニー」にボビー・フィッシャーを観ている様だと気に入られ、名前を聞かれ、答えたジョッシュ。ヴィニーは名前をメモしながら、ジョッシュは球場へと向かう。

ジョッシュの父はスポーツ記者をしており、野球の試合内容を記載していた。そこにジョッシュは合流する。

父の仕事仲間に将来は、父と同じスポーツ記者になるのか?と聞かれたジョッシュ。対して、ジョッシュはヤンキースの2塁手になると答える。

その間、母が父にジョッシュがチェスを打っていたことを言う。翌日、父はジョッシュがチェスを打てるのか確かめる様に、チェスを打つことを提案する。

最初は嫌がっていたジョッシュだが、チェスを打つことにしたジョッシュ。しかし、呆気なく負けてしまうジョッシュ。

手加減するべきだったと言う父に、わざと負けたと言う母。

本気でするようにジョッシュを説得し、真剣にチェスをすることに…

ジョッシュは次々に駒を進めていき、圧勝する。ジョッシュの才能が本物であることを確信した父は、世界チャンピオン“ビリー・フィッシャー”のコーチをしていた「ブルース」にコーチに着くようにお願いする。

しかし、コーチは止めたというブルース。しょうがなく諦める父だったが、ジョッシュのチェスを観ていたブルースは次第にジョッシュのセンスを認めていく。

そして、時給60ドルで正式にコーチをすることが決まる。しかし、ジョッシュはチェスの練習よりも遊びへと興味がいくらしい。

チェスの練習時間になっても遊ぶジョッシュにブルースは為す術がないまま日が過ぎる。

日が経ち、ジョッシュは地区大会で多くの優勝トロフィーを手にするまでになる。が、ジョッシュはトーナメントに出ることを恐れるようになっていた。ジョッシュとは違うもう一人の棋士が現れたのだ。

何時ものように公園で、ヴィニーとチェスをしていたジョッシュだったが、ブルースに禁止される。ヴィニーと会うことも禁止されたジョッシュ。

それが引き金となり、大会の初戦で7手で負けるという大敗を期したジョッシュ。それに対して、父は怒りを表し、雨の中ジョッシュを怒鳴り怒りをぶつける。

何故僕から離れるの?というジョッシュの言葉に、目を覚まし、抱きしめる父。

父同様、コーチをするブルースもジョッシュに怒りをぶつけるようになっていった。それを見かねた母は、ブルースに出ていくように言う。そして、父にもジョッシュを傷つけるものは全て許さないという。

母の言葉で目を覚ました、父はジョッシュへチェスを辞める提案をする。しかし、ジョッシュは勝ちたい。辞めない。と言う。

禁止されていた公園でのチェスも解禁され、久しぶりにヴィニーの下へチェスをしに行くジョッシュ。そこには、父の姿もあった。

そして、ジョッシュは恐れていたトーナメントへと参加する。そのトーナメントでは全米の優れた子供たちが集められる。

トーナメント当日、ジョッシュの家族に加え、ヴィニーの姿があった。全員でジョッシュを応援する中、どんどん勝ち抜いて行き決勝戦までたどり着く。そこには、ジョッシュが一度逃げた対戦相手がいた。

決勝戦前の休憩時間に、ジョッシュの部屋にブルースが現れる。ブルースは、ジョッシュを誇りに思うと告げ、見守ると励まし試合に送り出した。

決勝が始まり、ストリートスタイルの感覚的チェスで序盤を展開するジョッシュ。しかし早々にクイーンを取られ、相手有利の展開へと…ヴィニー以外は試合を諦め掛けたが、ジョッシュがクイーンを取り返す。

そして、試合が中盤、終盤と展開され、ブルース譲りの徹底的なチェスへ移行。そして1手差で勝利を収め、全米1位となったジョッシュ。

多くの人に囲まれ、栄光を讃えられるジョッシュ。対戦相手は俯き部屋を出る。ヴィニーやブルースに讃えられ、父に抱きしめられるジョッシュ。

試合が終わり、ジョッシュは友人のモーガンと大会の話をする。自分にはセンスがないと卑下するモーガンに、ジョッシュは秘密を教えるという。

僕と同じ年になれば強くなれるとジョッシュは言い最後まで優しさを見せ、映画は終わる。

感想(ネタバレ有)

映画“ボビー・フィッシャーを探して”を観た感想を自由に書いていこうと思います。

“ボビー・フィッシャーを探して”では、家族の在り方やジョッシュの優しさが鮮明に描かれた作品だと感じました。

序盤、ジョッシュの父の愛が感じられるシーンが多くありましたが、中盤では指導に取り付かれ、迷走する父。

そんな父でしたが、ジョッシュの変わらぬ優しさに触れ、後半になり、立ち直す父。ジョッシュという一人の影響を感じるシーンでもあります。

ジョッシュを主人公としている映画ですが、ジョッシュに関わる人間にも焦点を感じさせる映画だと感じました。

また、“ボビー・フィッシャーを探して”を見ていて印象に残った言葉がありました。

少年ジョッシュが良く通う公園。そこでは毎日ホームレスが集まり、チェスの賭けを行っていました。

ジョッシュはそこで知り合った“ヴィニー”と何度もチェスを交えます。

ある日、ジョッシュは母に「ヴィニー達は、どこで寝てるのかな。僕のベッドは二段ベッドで上が開いてるから、ヴィニーを寝かせてあげたい。」といいます。

それ対して、母は「優しいのね。それは世界で一番大切なことよ。」そう言います。

僕の文章力では伝えきれませんが、ふとした場面のとても印象深いシーンでした。

親の在り方・ジョッシュの優しさ・コーチの意思・ヴィニーの存在など、様々な要因から成り立つ良くできた映画だと思います。

作者の意図

ここで記載する内容は、著者の考える答えであり、正しいとは限りません。映画の捉え方は人それぞれで良いと考えているので、一つの意見として観て頂ければと思います!

ボビー・フィッシャー再来という言葉

この映画の中には、ボビー・フィッシャーの再来という言葉が多く使われています。そして、タイトルもボビー・フィッシャーを探して、となっており、彼の面影を常に照らし合わしています。

主人公ジョッシュとフィッシャーを重ね合わせようとするのは、周りの期待を意味しています。ヴィニー/ブルース/父親/最後のトーナメントのナレーター/

これらの人がジョッシュに期待を寄せました。しかし、もう一人の天才が現れると、子をフィッシャーの再来と呼ぶようになります。

しかし、その前から、ジョッシュをフィッシャーとして捉えようとしなかった人物が2人います。母とヴィニー。先ほど、ヴィニーも上げましたが、これは、ジョッシュと知り合う前。

ジョッシュと知り合い、仲を深め理解するうちに、ジョッシュとフィッシャーと照らすことが無くなります。

また、ブルースと父親も終盤には、ジョッシュをフィッシャーとして照らし合わせるという事をしなくなります。

それと同時に、ジョッシュへの敬意と信頼が高まっていくことが分かります。

上記のことから、作者は、ジョッシュへの理解度をフィッシャーという材料で表現していたと考えます。

ボビー・フィッシャーについて

謎カレンダー

この映画から捉えれる、ボビー・フィッシャーの面影について書きます。彼は、多くのチェスゲームを通じ、勝つことと負ける事のバランスが不安定な状況に陥る人間だと考えます。

しかし、再び姿を現し、タイトルを奪還した後、また姿を消した事について、違和感を感じます。

また、世間や対戦相手を軽蔑していたというフィッシャー。なぜ軽蔑していたのか。フィッシャーの圧倒的才能が関係しているのではないでしょうか。

対戦相手に満足出来なかったという線は少ないでしょう。恐らく、勝ちという結果には、当たり前という評価を付け、負けという結果には、罵声という仕打ちを行う世間を憎んでいたのではないでしょうか。

そうならぬよう、一度タイトルを捨て、もう一度奪還する。そうすることで、勝ちへの評価を大きくする狙いがあったのではないでしょうか。

関連映画

完全なるチェックメイト

ボビー・フィッシャーについて描かれる映画。スパイダーマンのピーター役を演じた、トビーマグワイアが主演を演じる。

まとめ

ボビーフィッシャーを探して、の評価・感想・あらすじをまとめました。生涯に起こるであろう、難点など様々なシーンが盛り込まれている良作です。ぜひご覧ください。

また、こんな意見もあるよーという方は下のコメント欄で意見を共有していただければ嬉しいです!

今後も沢山の記事を更新していきます。最後までご覧くださりありがとうございました!

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