不朽の名作として知られている映画『スタンド・バイ・ミー』感動の名作として知られる一方、「何が面白いか分からない」「意味不明」との声も…
そこで『スタンド・バイ・ミー』のあらすじ、先の酷評の訳と楽しく見る方法を感想にまとめます。
※一部ネタバレ要素のある項目も在りますので『ネタバレ注意』です。ネタバレ要素がある項目には『ネタバレ注意』の注意書きをしていますので参考にしていただければと思います。
『スタンド・バイ・ミー』基本情報
予告動画&Ben・E・King名曲
公開日
日本公開: 1987年4月18日
制作
監督…ロブ・ライナー
脚本…ブルース・A・エヴァンス
脚本…レイノルド・デギオン
制作…ブルース・A・エヴァンス
制作…アンドリュー・ジェインマン
キャスト
- ゴーディ役“ウィル・ウィートン”
- ゴーディ大人役“リチャード・ドレイファス”
- クリス役“リヴァ―・フェニックス”
- テディ役“コリー・フェルドマン”
- バーン役“ジェリー・オコンネル”
- エース役“キーファー・サザーランド”
- ビリー役“ケイシー・シーマツコ”
- デニー役“ジョン・キューザック”
- チャーリー役“ゲイリー・ライリー”
- アイボール役“ブラッドリー・グレッグ”
- ビンス役“ジェイソン・オリヴァー”
- ゴーディ父役“マーシャル・ベル”
- ゴーディ母役“フランシス・リー・マッケイン”
『スタンド・バイ・ミー』を見た感想
私の感想
※ ネタバレにならない程度に感想をお伝えしたいので、曖昧な表現になってしまいますがご容赦ください。
冒頭でかっこよく『スタンド・バイ・ミー』の魅力をまとめると述べましたが、私も最初見た時は「感動出来ない…」「何が言いたいの?」となってしまったのが本音です。
しかし、映画の魅力が分かるまで見たくなる癖で、つい何度か見るうちに『スタンド・バイ・ミー』の魅力にはまっていった一人です…
『スタンド・バイ・ミー』の感想を先にまとめると、魅力に気づけたら素晴らしい映画だけど、魅力に気づくのに時間がかかる。けど人生観とか考え方に大きく影響する映画だと感じました。
この映画が「つまらない」と酷評されている理由としては、生活の質が当時と現代では大きくかけ離れていることが原因でしょう。
インターネットやらスマホやら様々なテクノロジーが進歩した現代では、当時の大きな感動が小さな感動として認識されてしまっているのかもしれません。
公開当時1987年代の人達はこの映画で「昔のちょっとした楽しみの大きさ」を感じ感動を覚えたでしょう。
でも私たちにはその考え方は難しい…
しかし時代を超え語られる『スタンド・バイ・ミー』は現代の人間だからこそ楽しめる部分があると思います。
「時代別での感じ方の違い」と「生」という2ポイントを意識してみる事でよりこの映画を楽しむことが出来ると思いますので、是非参考にしていただければと思います。
SNS上の声
『スタンド・バイ・ミー』あらすじ(ネタバレ含)
※一部ネタバレを含みます。なるべくネタバレ要素を少なくあらすじを紹介しますが、少しでもネタバレを知りたいくないという方は見ないほうがいいかもしれません…
ある日、作家の“ゴーディ”は新聞の一記事に目が留まる。その内容は「弁護士クリストファー・チェーンバース刺殺」というものだった…
その記事を読みゴーディは12歳の少年だった頃の記憶を思い出す。
当時1959年、人口1200人ほどのオレゴン州のキャッスルロックで育ったゴーディ。彼には優秀な兄がいたが事故で亡くなってしまう。
その後、両親に冷ややかな態度を取られながら生きてきたゴーディにはいつも遊ぶ3人の仲間がいた。(クリス)(テディ)(バーン)といつものように戯れていた時、バーンがある情報を口にする。
それは、ここ数日行方不明になっていた少年が列車に引かれ、その死体が30キロ先の森にあるという情報だった…
その情報を聞いた4人は、見つけたら町のヒーローになれると考え旅に出る…
『スタンド・バイ・ミー』をアプリで見る方法
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あとがき
映画『スタンド・バイ・ミー』の魅力を伝えれる範囲でお伝えしました。この記事で『スタンド・バイ・ミー』魅力が伝わり多くの人にこの映画を知ってもらえたら嬉しいです。
上記のamazonプライムで私も『スタンド・バイ・ミー』を視聴したのでおすすめです。是非ご活用ください。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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